「人は見た目が4割」アフターコロナに絶滅しそうな人
コロナが落ち着いたあとも、世界はがらっと変わっているんじゃないか、と言う人が結構います。在宅勤務やテレワークが当たり前になっていき、人と人とが対面するケースが少なくなった世界。そんなアフターコロナの世界で、絶滅しそうな気がする人たちについて考えてみました。大いにネタっぽくなりました。
アフターコロナで変わること
人は見た目が9割、なんて言いますが、遠隔で仕事できちゃうじゃないか、となった世界では、その9割に頼れなくなる、非言語コミュニケーションだけで乗り切ってきた様な人が生きづらくなる気がします。今よりもっと、言語コミュニケーションの重要性が増してくるはずだと思います。
絶滅しそうな気がする
マスコットゆるキャラマン
本当にただそこにいるだけで許されていた人。いるだけでチームに癒やしをもたらしたり、空気を和らげたりする人は、居場所を失うでしょう。(今どきいないか)
誠意と熱意オンリーで押し切るマン
カメラ越しには伝わりづらい様な、空気圧で押し切ってきた人は、押しきれなくなってきそうです。(今どきいないか)
他人の手柄横取り40マン
アフターコロナでは、顔が見えない分、誰が何をしたか可視化されていくと思います。そうすると、横取りが出来なくなって、化けの皮が剥がれていきそうです。(ショーバイショーバイ)
一見怪しいけど意外と生き残りそう
ごますりマン
テレワークになっても、暇な偉い人にチャットですり寄ることが出来そうです。何なら、今よりもっと隠密行動を取れそうです。
絶対仕事しないマン
ビフォーコロナでもアフターコロナでも、実はあなたの知らないところで……昼行灯。かもしれない。必殺仕事人。
おわりに
殺伐としてたり、本当に大変な人たちもいると思います。でもさ。みんな緩やかに、順応していけるといいよね。おわり。
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