発散と収束のあいだ ~ダイコンスクラム~

働き方改革?生産性向上?そんなことよりまず全員が幸せに働ける世界にしよう。「チーム」「信念」「感情」この3つの大切さを日本中に広めたい。思考と感情をダンプし、自分の輪郭を明らかにする。心理的安全性を高める哲学とか解説ポエムとか、アジャイルなマインドとか

「行動が必要」という心構えも大切

唐突ですが、

 

期待通りに行動してもらえる可能性が高そうなのは

 

①②③のどれでしょうか。

 


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①「そこに置いてある飲み物を取ってほしい」

②「テーブルの上のお茶を取ってほしい」

③「テーブルの上のペットボトルのお茶を取ってほしい」

 

一口に「行動」と言っても、

 

どこまで細かくイメージ出来るかによって、

 

再現性は変わります。

 

人に伝えるときはもちろん、

 

自分が行動に移すときも同じです。

 

「提唱者」を目指すときの心構え

先日、

 

「提唱者」を目指すのはどうか

 

という記事を書きました。

 

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定義上は

 

「自分ではやらないけど」「目から鱗の自説を唱える」

 

としています。

 

 

でもやっぱり、

 

自分ではやらなくても、

 

唱えている自説が実現していく方が

 

良いと思うのです。

 

「実行者」を巻き込む

自分ではやらずに自説を実現する、

 

これに必要なのは、

 

実行できるパートナー、チームではないでしょうか。

 

 

行動は必要です。

 

目から鱗の説も必要です。

 

自分ではやり切れません。

 

じゃあ、協力しましょう!

 

シンプルです。

 

 

「実行者」を巻き込むためには、様々な伝える工夫が必要かもしれません。

diver-conver-sc

 

「行動」の大切さを噛み締める

「提唱者」は、得てして口だけです。

 

それが良くないことだということは、

 

真摯に受け止めておきたいです。

 

「行動」の大切さを理解し、

 

「行動」してくれる仲間がいれば感謝し、

 

敬意を払いましょう。

 

間違っても、

 

「頭を使わず行動するだけの手下」

 

なんて思ってはいけません。

 

誰も幸せになりません。

 

相手はもちろん、自分もね。

 

おわりに

この記事を入れて4回にわたって、

 

「批評家」「提唱者」的な記事を書いてきました。

 

一旦このシリーズは終了です。

 

一部でもお読みくださった方には、

 

感謝を伝えたいです。

 

全部お読みくださった方がいらっしゃれば、

 

ほんと握手を求めたいです。

 

本当にありがとうございました。

 

この記事の一連の流れを改めてまとめる

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「『開拓者』を目指す」と思っている凡人の想いはこちら

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