1週間の在宅勤務で気づいたあれこれ
ぼくは、主にデスクワークな仕事をしています。コロナウイルスの影響もあり、今週はほぼ丸々1週間、在宅勤務をしてみました。在宅勤務について色々と気づいたことがあったので、残しておきます。
在宅勤務のいいところ
作業時間が増やせる
通勤時間が無くなる分、いつもより早く仕事を始めて、いつもより少し遅く仕事を終えても、生活に支障をきたしませんでした。作業時間を多く取れて、気持ちにゆとりも生まれました。
ものすごく集中できる
周りの雑音が無いからか、自宅という慣れた環境だからか、とても集中することができました。「(息子の)勉強部屋」という環境も、良かったのかもしれません。
打ち合わせが能率的になる
打ち合わせは、テレビ会議なシステムを使って行いました。資料の共有は出来ますが、同じ空間にいるよりも伝えられる情報は少なくなります。なので皆、打ち合わせの事前準備や進め方の想定を入念に行っていました。
その結果、逆説的ですが、無駄を省いた能率的な打ち合わせができた気がします。
家族にすぐ会える
昼休憩やちょっとした休憩などでリビングに行くと、家族がそこにいます。ほっこりします。
在宅勤務の辛いところ
身体が痛くなる
出不精な自分も良くないのですが、1歩も外に出ない、という日もありました。劇的に運動不足です。背中と肩がバキバキです。
集中しすぎてしんどい
ものすごく集中して仕事が捗る反面、集中しすぎて、終業後の疲労が半端なかったです。“シャイニングホッパー”に変身した後の“飛電アルト”、“超サイヤ人3”の後の孫悟空的な感じです(分かる人には伝わると思う)。
光熱費が増える
仕事部屋のエアコンを使うことになったので、結構光熱費が増えていると思います。辛い。
ブログが書けない(超個人的)
ぼくは普段、通勤時間だけを使ってブログを書いています。通勤時間が無くなるということは、ブログを書く時間が無くなるということです。記事のストックがもう尽きます。辛い。
(外出自粛したので、今日は初めて家で書けました!)
おわりに
在宅勤務できる仕事とできない仕事があったり、できる仕事であったとしてもぼくと同じ様な“いいところ”を感じられる仕事内容でない人もいるとは思います。ただ、在宅勤務できる環境の人は、一度まとまった時間を取って試してみるのもオススメです。おわり。
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