目的と手段は人と時期によって入れ替わる
目的と手段は人と時期によって入れ替わる、という話を繰り出してみたいと思います。
はじめは
サービスを提供して、とにかく相手に喜んでもらいたかった。
サービスは手段で、喜んでもらうのが目的だった。
いつしか
もっと相手に喜んでもらうことで原資を得て、より良いサービスを提供していきたくなった。
得るお金が手段で、サービス向上が目的だった。
最後には
向上したサービスを広く提供して、よりたくさんの対価を得たくなった。
広いサービス提供が手段で、対価を得ることが目的になった。
おわりに
あれ、これで良かったのかな。どこかで間違ったんじゃないか。でも思い出せないし、もう後戻りできない。抱えているものが多すぎて。
おわり。
(この話は完全なるフィクションです)
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