発散と収束のあいだ ~ダイコンスクラム~

働き方改革?生産性向上?そんなことよりまず全員が幸せに働ける世界にしよう。「チーム」「信念」「感情」この3つの大切さを日本中に広めたい。思考と感情をダンプし、自分の輪郭を明らかにする。心理的安全性を高める哲学とか解説ポエムとか、アジャイルなマインドとか

過去記事のご紹介「司会、MC、ファシリテータ」

過去のオススメ記事を紹介する企画第六弾、「司会、MC、ファシリテータ」です。

 

 

今回ご紹介する記事はコレ

diver-conver-scrum.hateblo.jp

 

2020年1月29日生まれのこの記事。正月に父に「ファシリテーターってなに?」と聞かれたことから、書いてみた記事です。

1260文字です。シンプルに要点だけをまとめられた、と思ってます。

当ブログの中では、比較的ページビュー数が多そうな記事です。(Googleではなく)Bingで「司会者とファシリテーターの違い」と検索すると、一番上に出てくる様です。なぜ。でもありがたい。(ちなみにGoogleではそんなにいかない)

 

オススメポイント

タイトルの通り、司会者とMCとファシリテーターの違いをシンプルに比較した記事です。

「場には色々な種類がありますよね?」という話と、「それぞれに求められる進行役は違うよ」ということを伝えつつ、それぞれの役割を列挙して比較しました。


f:id:paraesta:20200326220512j:image

 

場を「樹木」に例えたところも、お気に入りのポイントです。

対話会を企画するのがお好きな方や、バラエティ番組がお好きな方、結婚式にやたら呼ばれる方や、ファシリテーターに興味があったり実践されている方、MCの座を狙う芸人さんなんかに、読んで頂きたい記事です。

 

おもいだす

正月に父と話している中で最近の仕事の話になり、「ファシリテーター的な立ち位置で働くことが多い」と伝えた際に「ファシリテーターってなに???」と返されたことで、まだ広く知られた概念じゃないんだ、と気づきました。

改めて考えると、自分の中でも役割とか求められる成果を言語化し切れていないと思えたので、フラットに比較したいと思って書いた覚えがあります。

「場を樹木に例えた絵」を改めて見ると、ファシリテーターが存在すると「花開く可能性が高まる」ように見える一方で、「いなくても別に困らない」ようにも見えるなーと思いました。だから中々存在価値を認められづらいんでしょう。

 

おわりに

今回ご紹介したのは、この記事でした。

diver-conver-scrum.hateblo.jp

 

もしご興味が湧きましたら、リンク先の元記事も、ぜひお読みください。

 

おわり。

 

あわせて読みたい

diver-conver-scrum.hateblo.jp

 

(もっとマイナーなグラフィックファシリテーターのはなし) 

diver-conver-scrum.hateblo.jp