太陽と星にまつわるエピソード『やりたい苦行とバイアス』
日曜日。太陽や星にまつわることを書きます。
日焼け
日の光を浴びると、黒く日焼けする人種。まず赤くなってシャワーを浴びるのが辛くなり、落ち着いて良い黒さが出たと思ったら皮が剥け始め、ペリペリ皮を向いてしまいながら、次第に自然な色合いになる。
日焼け止めは、あまり塗らない。健康には良くないなーとは思いつつ、面倒くささが勝つ。日に焼けること自体も、結構ポジティブに捉えていて、今の常識とは逆?に健康的、というイメージを持っている感じ。
松崎しげるクラスまでいくのが良いとは、思ってはいません。
冬になると真っ白になります。軽く脂肪が付きつつある白いお腹を見て、悲しくなります。
〇〇座流星群
話は変わります。
小学校5年生くらいだったか、田舎の祖父母の家に遊びに行っていた冬に、〇〇座流星群(名前は忘れた)が見える!ということがありました。人生初の天体イベントにテンションが上がり、寒い中、庭にビニールシートを敷いてもらい、小一時間だったか、寝そべって流星群を見続けた記憶があります。
もしかしたら夏だったかも。どっちだ。
おわりに
曜日お題シリーズ第四段。
日焼け止めの数分の面倒くささは許容出来ないくせに、わざわざ庭にビニールシートを敷い1時間も横になるという苦行には耐えられる、ということに気づきました。
自分のことはケアしないけど、自分のやりたいことには貪欲、という一面があるのかもしれません。
また、“日焼けって健康的”という古い価値観?を捨てられていないことから、やっぱりまだまだ捨てられていないバイアスがあるんだなーと言うことにも気づけました。
一体、自分の中には、いくつのバイアスが残っているのでしょうか。恐ろしくなりました。
おわり。