ソクラテスと棚橋弘至
哲学とプロレス
全く違うようで、
似ている部分があることに
気が付きました。
哲学の特徴
結論を出すことにも本気だが、
結論に至るまでの紆余曲折や手法に
より価値がある
プロレスの特徴
勝敗をつけることに生死をかけるが、
どちらかが倒れるまでの闘いや技や美学に
より価値がある
哲学とプロレスの共通点
- 結果を出すために本気
- でも結果よりも経過が美味しい
ところで対話って
話は急に変わりまして。
「対話」
って言葉、正しく使えていますでしょうか。
対話も、
結論よりもプロセスを大切にします。
対話を通じて、
どれだけお互いの背景を理解出来たかに、
価値があります。
話しに結論は出なくてもいいんです。
まとめ
哲学とプロレスと対話は、
よく似ています。
みんな、経過が楽しいんです。
(人によって「経過を楽しむ」のは
こんな道に見えるかも)
哲学や、プロレスを楽しむ気持ちで、
対話も楽しんでみてください。
哲学好きも、プロレス好きも、
みんなまとめて対話すればいい。