名ファシリテーターは家庭に散る

ファシリテーター

職場で、

第三者的な立ち位置で現状を見て、

場を導く役割を担うことが増えてきました。

ファシリテーターや、コーチ的なやつです。

これが性に合っているようで、

存在価値を認めていただいています。

ありがたい。

尻に敷かれる

そんなぼくですが、

家庭では、

奥さんの尻に敷かれ倒しています。

されるがままです。

敷かれエピソードを話すと、

「そこまでのエピソードは聞いたことない」

「最強だね……」

みなさん、大体こんな反応です。

ここでひとつの疑問

問いかけ

ある日職場で、

「そんなに導くの上手いのに、

なんで奥さんのことは導けないの？」

と、問われました。

これは難問だ……

考えてみた

ファシリテーターやコーチを担う際、

重要だと思うのは、

「第三者視点」

です。

第三者視点を持てるからこそ、

その場にいる人に、

当事者とは異なる気づきを与えられます。

これを夫婦間でやると、どうなるか。

夫婦での議論、対話は、

どちらも当事者です。

当事者意識が全てと言っても、

過言ではありません。

そこに「第三者視点」でコメントする、と。

「なんで他人事なの！！？」

大炎上。

うちの場合は、

奥さんが論理よりも感情を

重視するタイプなので、

炎上傾向が強い気はします。

論理を重視する夫婦であれば、

こうはならないかもしれません。

答え

夫婦間に「第三者視点」を持ち込むと、

奥さんの逆鱗に触れるから。

おわりに

ファシリテーターとして

活躍されている方で、

家庭をお持ちの方。

「こんなふうに家庭を導いてるよ！」

だったり

「同じ感じだよ！共感！！」

そんなアドバイスやコメント、

お待ちしています。

あと最後にフォローを……

こうは言っても、

夫婦仲は良いです。

奥さんに感謝も尊敬もしてます。

奥さんを大切にもしてますよ。

好きですしね。

（余計怪しく聞こえるか 笑）