発散と収束のあいだ ~ダイコンスクラム~

働き方改革?生産性向上?そんなことよりまず全員が幸せに働ける世界にしよう。「チーム」「信念」「感情」この3つの大切さを日本中に広めたい。思考と感情をダンプし、自分の輪郭を明らかにする。心理的安全性を高める哲学とか解説ポエムとか、アジャイルなマインドとか

夢と信念と生きがい、ぼくが発信を続ける理由

あなたは今、

 

幸せに働けていますか?

 

あなたの隣人は、

 

幸せそうに働いていますか?

 

 

今回は、ぼくの夢と信念と生きがいを、

 

ゴールデンサークルに重ねて、

 

アップデートしたいと思います。

 

 

この数ヵ月、

 

ブログを書いたり、

 

働いたり、

 

色んな出会いがあったり、

 

日常を過ごしたりする中で、

 

以前よりははっきりと、

 

自分の想いを

 

イメージと言葉にできるようになりました。

 


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Why

ぼくの夢

「みんなの『働くを幸せに』し、

より良い世界を作っていくこと」

 

 

誰も置いていきたくないし、

 

置いていかれたくもない。

 

でも、

 

綺麗に横並びで足並みを

 

揃えたいわけでも無い。

 

みんなが自分らしく幸せに働き、

 

周りの人とお互いに高め合うことで、

 

価値のある新しいことが次々と生まれる、

 

そんな世界を、ぼくは作りたい。

 

ぼくの信念

「みんな『幸せに働く』ことが出来れば、

世の中もっと良くなっていく」

 


幸せに働いている人たちからは、

 

何かすごいことが生まれるんじゃないか、

 

そんな直感めいたものを持っていました。

 

 

近年、

 

科学的にも、

 

幸福と生産性は関連する、

 

ということが分かってきたようです。

 

toyokeizai.net

 

生産性と、個人の幸せ。

 

両立することは出来るし、

 

両立することがより良い世界に繋がると、

 

ぼくは信じています。

 

How

先に引用した記事に、

 

幸福の要素が紹介されています。

 

自己実現と成長(やってみよう因子)」

「つながりと感謝(ありがとう因子)」

「前向きと楽観(なんとかなる因子)」

「独立と自分らしさ(ありのままに因子)」

仕事の生産性にまで影響する「幸福」の正体 | 人生100年時代を生き抜く働き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

ぼくの生きがい

「やってみよう」

「ありがとう」

「なんとかなる」

「ありのままに」

 

これらを高めあい、

 

支えあえるような、

 

そんなチームをたくさん作っていきたい、

 

そんなチームが増えることを促していきたい、

 

と思っています。

 

 

ぼくは、

 

今の日本の「不寛容さ」を

 

嘆かわしく思っています。

 

また、

 

「関係の質が結果の質に繋がる」

 

という組織の成功循環モデルも

 

確かなことだと思っています。

 

 

これらを踏まえて、

 

「今の世の中に必要なのは、

関係の質が高いチームだ」

 

という確信めいた仮説が、

 

ぼくの中にあります。

 

What

そんなチームを増やしていくための

 

具体的なプロダクト、プログラム、活動は、

 

まだ定めることが出来ていません。

 

 

このブログは、プロダクトの一つだと考えてはいます。

 

これまで言及してきた、

 

「個人の感情のはなし」

「信念のはなし」

「チームの在り方のはなし」

等々…

 

これらのはなしは、

 

「幸福の4つの因子」に働きかけて、

 

チームの幸福感を高めることに

 

繋がると考えています。

 

 

が、まだまだ他にもやりたいことはあります。

 

「幸せなチームを作るワークショップ」

「関係の質を向上する1on1サポート」

「チーム化を促進する出張ファシリテーション

 

こんな思い付きのアイデアは、

 

持っていたりします。

 

 

(自分メモ)How2

具体的な「What」を生み出すにあたって、

 

スクラム

スクラムマスター」

「プロダクトオーナー」

「グラフィックファシリテーション

コーチング」

「カウンセリング」

「対話」

「伝える力」

「考える力」

 

こんなHow2が必要で、

 

使っていきたい、

 

高めていきたいと思っています。

 

これらは、

 

ぼくの強みが発揮できる

 

やり方やスキルだと考えています。

 

おわりに

「Why」はぼくの芯なので、

 

ブレないようにしたい。

 

「How」はぼくの大事な軸なので、

 

ここが変わるときは大きな転換点になりそう。

 

「What」は

 

まだまだ具体化と根拠とストーリーが必要。

 

「How2」は

 

これからたくさん学び、

 

伸ばし、

 

必要に応じて入れ換えていく必要がある。

 

そんな風に考えています。

 

 

同じような世界を目指す仲間と、

 

繋がっていけたらいいなあ。

 

 

ゴールデンサークルについてはこちら

diver-conver-scrum.hateblo.jp

 

組織の成功循環モデルについてはこちら

diver-conver-scrum.hateblo.jp